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カナダ現地校に通い始めた話

2025年9月、英語力ほぼゼロの我が子がカナダ現地校のGrade2とSenior Kinder(年長組)に通い始めました。
バタバタな日々が過ぎていき、気づいたら英語力も少しずつついてきていると感じます。
このブログではカナダ現地校での学習について(特に日本の小学校、幼稚園、保育園との違い)
英語力の向上の記録、親がサポートできることなどなどについてお話しできればと思います。

まず初めに、我が子の通い始めた頃の英語力と最初の半年の変化について綴っておきます。

目次

スタートライン

日本での英語学習は週末にToDo英語という英語学習アプリで30分程度学習を2年ほど続けていました。
と言っても長女は小学2年生はアルファベットは読める、長男はアルファベットも怪しいというレベル。
長女は小学校に数回ALTの外国の先生が来て英語学習があったのと長男の保育園でも英語クラスが月に1-2回あり英語を楽しむ!ことはしていました。

英語の学習というものは本格的に開始しておらずとにかく抵抗がなく「なんか英語楽しそう!」というぐらいのものだったと思います。

なのでカナダの現地校に通い始めた頃の二人はほぼ英語力なしで入学しています。
そして我が家が居住地に選んだのは日本人ゼロの学校。
(折角現地に住むなら日本人で固まらずに現地の人とお友達になって英語力を伸ばしていこうという作戦でした。)

兎に角緊張しまくりの二人でしたが先生と周囲のお友達に恵まれてなんとかやっています。

サイレントピリオド

2026年3月3日現在、ちょうど通い始めて半年が経過しましたがお友達と英語でほとんど話しておりません!
ただし水面下でかなりの変化が起こっているのでここに記録しておきますね。

まず、リスニング。
学校入学当時はほとんど学校の先生やお友達が言っていることは理解していなかったようです。
しかし現在は「聞こえる。分かる。」これは本当にすごい変化ですね。
長女が言っていたのですが ” Boys and girls! “って簡単な単語でも入学当初は聞き取れなかったらしいんですね。
それが数週間すると聞こえてきたり、何度も同じ場面で出くわす言葉の意味がわかるようになるみたいなのです。
本当にスポンジのように吸収する子どもたち羨ましい。

タイトルのサイレントピリオドですが、第二外国語として英語を学ぶ時、どうしても話さない期間を誰もが経験するそうです。そして年齢が高いほどそれは長くなりがち。周りが使っている言葉が難しいのとちゃんと話さなければという意識で話すハードルが年齢と共に上がっていくようです。いわゆるインプット期ですね。

あと面白いのが長女と長男で話すことに対する恐怖心が異なっていたので以下詳細です。

長男ですが先生には話せる、お友達にはまだ話せないフェーズにおります。
「先生は優しいから話せるんだ。」と言っていますがよくよく聞くと話していなかった長男が突然言葉を発した時にお友達に”⚪︎⚪︎⚪︎(長男の名前)is talking!” と注目されたらしくそれが嫌だったと。なので先生にもお友達に聞かれない声で話したりしています。これについては学校の先生にも長男の気持ちを伝えているので話すタイミングでロッカーに移動して話をしてお友達に聞かれないように配慮してくれたりしてるみたいです。徐々に慣れて言って欲しいです。

長女については日本の小学校では場面緘黙という症状があり学校ではお話しをしていませんでした。
これについては別の記事で書こうかと思いますが兎に角家ではおしゃべりなのですが学校では一切話さない子だったのです。それがカナダに来て全く過去の娘を知る人がいない環境で土曜日に日本語学習のために補習校に通い始めたら、突然話し始めました。今までが嘘だったかのように。結構拍子抜けしたのですが長女が話せないことを知らないクラスメートに話かけられて普通に返答するようにしていたらいつの間にか話せるようになったと。ただまだ自分から会話を始める勇気はないようでして聞かれたら答えるという感じのようです。

日本語では話せるようになりましたが現地校でどうかというと苦戦中です。元々日本の学校で話したことがないのにさらに学習中の下手な英語で話すとなると相当ハードルが高いのだと思います。先生ともお友達とも話しません。一人だけとても仲良しのお友達には小さな声で日本語で教室内で答えることができたようです。ただ基本的に現時点でできることは頷く、首を振る、笑顔になる、指差しで回答を指すということ。ただこれについてはカナダでは日本で得られなかったSocial Workerのサポートがあり徐々に話せるように取り組み予定です。また小学校ではESLのクラスに入ります。英語ができない状態でのサポートもあるので安心して通わせています。

現地校最初の半年まとめ

リスニング力は二人ともかなり向上。学校で先生やお友達の言っていることはわかる状態になりました。

リーディングについては長女はほとんど読めないレベルから今はRaz kidsのHレベル(現地小学校1年生)を読んでいます。目標あと半年でDragon Girlを読めるようになること。Dragon Girlはクラスの仲良しのお友達が読んでいて同じ本が読みたいというモチベーションになっているようです。
長男はRaz kidsのCレベル(現地Senior Kinder)を読んでいます。カナダのお友達とほぼ同じレベルの本を助けを借りながら読んでいます。こちらはそこまでキャッチアップ必要ないイメージ。学校でも先生に”Good reading!”と言われたと調子に乗っています。このまま自信を持って進んでいってくれればと。

スピーキングについて長男は先生にのみ話を始めました。長女はまだ誰とも話せません。次の半年の目標は長女はまずは緊張をほぐして小声でもいいのでESLの先生や仲良しのお友達と話せるようになってほしいです。長男はクラスメートとの会話を開始できるといいですね。

現地校と日本の学校の違いで大きいのがShow and Share。これは自分の話したいものやことについてそれを見せながらみんなの前で話す機会です。長男のKindergardenでは1年間で3−4回機会があります。外国で教育を受けた人ってプレゼン能力が高いのはやはり4,5歳からプレゼンの練習をしているからだと思います。まだ長男は恥ずかしい。。と言ってあまり話せていないようですが先生に質問されて少し答えるなどちょっとずつチャレンジあるのみですね。

ライティングについては長男はアルファベットを一文字ずつ学校で勉強中です。夏休みには大文字と小文字を完璧に書けるようになりそうです。長女ですがライティングは毎週週末何をしたかについて日記を書いていてそれを自力で書けるようになるのが半年の目標かなと。
日本の学校では書く機会が与えられるのは学年が上になってからかと思いますがカナダではもちろん日本の国語の授業のようにお話しを作ったり、自分の意見を書いたり、書く機会がたくさんあります。宿題や学校を通して書くことに慣れて欲しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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